試験
Posted on 2011年 3月 6日
入試のネットカンニングが世間を賑わしていますが
思い出した事。
中学生の時、国語の先生が出す問題 期末とか中間とかです
辞書でも何でも持ち込みOKでした。みんな喜んで楽しみに試験に臨んだのです
が、、、、、なんと
配られた問題用紙が十数枚ありました
んで
終わらなかったら家に持ち帰ってやるというものでした
結局 この試験で私達は勉強したのです
入試制度が問題そして学歴一辺倒の日本人の非グローバルな思考を
変えていく事こそが19歳の予備校生の問題定義だったかもしれない。
親の望む事をしたい 親にすかれる事 ただただそれだけを
考えている とってもよい子が増えている。
今時の少年犯罪の多くが 親の望む事がかなわなくなったときに生じるのではなかろうか
正解は一つではない 親や大人はどうしても自分だけの狭い世界に子供達を追い込んでしまいがち
もういいよね
転換の時期
自分で考え自分で行動してくださいな。
今年の冬は久しぶりにスキー学校を手伝うことになりました
今の子供達 よい子過ぎて恐い。
曲がったキュウリは箱に入らないからはじかれる
無理矢理まっすぐになってもどこかではじける。
曲がったあなたはあなたで素敵です と言える親になりたい。
名探偵 コナン で
真実は一つ 。
って言っているのがありましたが
真実は人それぞれの視点での見方があります
そう
真実は関わった人の数だけあります。
ご意見ください!