脱穀風景
Posted on 2011年 2月 24日
ミレー(1814~1875年)が描いた絵 「ソバの収穫 夏」(ボストン美術館蔵)
ミレーがノルマンディーのバルビゾン村に移った晩年の作品で日本の伝統的な脱穀と
共通点が見られる。 天日に干すことによって甘み粘りが増す。
畑に天日干しをしてくるり棒で脱穀する様は全く同じであるがこれほど大勢で
行うことは日本では見られない。 次の3枚の写真をあわせると、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
共同作業をすることで地域の連帯感が生まれる
飢饉の時には蕎麦を播く言われている
のは三依のようなやせた土地
寒暖の差が激しくほかに作物が育ちにくい土地
ソバの花言葉
あなたを救う・懐かしい思い出・喜びと悲しみ
は的を得ている。
2 コメント to 脱穀風景
今年も皆で蕎麦栽培出来ると良いですね!
青空の下、畑を耕し*畝を立て*種を蒔き*
そして収穫*乾燥*脱穀と楽しみな作業が…
ガンばっぺ 明夫さんが支部長になったことだし~。