イノシシ捕獲
Posted on 2011年 1月 20日
畑を荒らし回るイノシシをまたぎが散弾銃で射止めました
この短い足では雪の中を走るのは大変困難
しかし藪の中に逃げ込んでしまうと
わからなくなる
またぎも 雪の中をかんじきはいて
ダッシュで追いかけます
このイノシシは古代村付近で発見して あめんざ
(独鈷沢集落の対岸)で射止める
２００ｋｇクラスの大物がいるのでそれをねらっているが
今日は小さなものを2頭。
また またぎ談義を行いたいと思っています
またぎは 「俺らは自然を守っているんだ 増えすぎた獣を捕っているだけだ」
彼らは山の神に感謝し 自然の恵みに感謝してともに生きる事を模索してるようです。
近年 西洋風のハンターが目立ちます
格好は西洋の絵本に出てくるそのもので おしゃれです。
でも 打ちっ放しなのです そう 射止めてもそのまま立ち去ります
またぎは ほかの獣達が食べる分は残してきます
大自然に畏敬の念と感謝の気持ちを持って行動しています
ちなみに写真のこのまたぎは 猿は撃てません
かわいそうで猿は撃てないのだそうです
またぎって 本当はみな 優しい人達です。
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古代村
